この記事は成績が優秀な方等の意見を聞いた上で作成しておりますが効果を保証するものではありません.
成績を上げたきゃ寝るな!!
授業中って眠くなっちゃうよね
起きてただけで成績が上がった!
テスト前に内容を見直す時にスルスルと頭に入ってきた!
テストの出すって言ったところを聞き逃さなくてよかった!
このような声がたくさん聞こえてきます.授業中に起きていることは大切です.そんなのわかってるって?いえ,もしもあなたが日頃から寝てしまっているならばその大切さはわかっていないと考えます.
なぜ眠くなるのか
原因はいろいろ考えられますよね.その中からよくあるものをいくつかピックアップします.
- 内容が簡単すぎて退屈
- 先生の教え方が明らかに悪く理解できない
- 内容が自分にとって難しすぎる
- 昼食後
- 睡眠時間が足りていない
1の場合はあまり問題ありません.しかしいつの間にか置いていかれていた,知らないうちに課題が出ていた,とはならないために寝るのは避けたいところです.
2の場合,先ずはわからないところを友達や先生,Yahoo!知恵袋に質問をしてみましょう.わからないところがわからなければ単元を戻ることも大切です.スライドを用いた授業だと寝がちですので気を引き締めて挑みましょう.
3の場合は要注意です.わからなくてもテスト直前まで放置してしまい結局単位を落とすということが少なくないからです.放置せずに早急に上に書いたような対策を取る必要があります.
4については糖質を摂りすぎない,20分未満の昼寝をする等の対策が考えられます.
多くの大学生の原因は結局のところ5の理由であることがほとんどです.一日の睡眠時間が6時間に達していない人は論外です.たまにいつも5時間以下などとほざく人がいますが大抵の場合,その人たちは授業等で寝てしまっているので悪循環に陥っています.日々を充実させるためにも寝不足は本当に勿体無い状態であると理解しましょう.
寝る時間が近づいたらスマホはぜっっっったいに触らない,早い段階から部屋の電気は暗くしておく,先ずはこの2つを徹底しましょう.
対策リスト
どうしても眠いときはありますよね.みんなに聞いて回り,実践してみた上で効果的だと感じたものをリスト化しました.自分にあったものを実践してみてください.
- 7時間以上は必ず寝る
- ノートを取り手を動かす
- 糖質の少ない飲み物(冷たいお茶など)を用意しておく
- 衣服を調整して涼しくする
- 先生の言葉を口パクで復唱する
- 腕などのストレッチを行う
- カフェインを摂取する ただし標準のモンスターなどの糖質の多いものはNG
- 目薬をさす
- 呼吸を止めてみる教室のドアを開ける
- 手の甲の親指と人差し指の間,目の付け根等のツボを刺激
- トイレなどで一度立ってみる
いかがでしたか?ぜひ今日から実践してみては.
夜は寝night
リーダー
名前 わっしょい
確かにどうしても眠くなってしまうときはありますよね.この前,眠くて体の動きがメトロノームみたいになっていました